現場作業を日々こなしている皆さんお疲れ様です。
コンプレッサーを使用したハツリ作業や金属を叩く音など、建設業には騒音がつきものです。
コメントみんな耳栓なしで頑張ってるし・・・うるさいけど我慢するか・・・。
となってしまってないでしょうか。
今は若いから大丈夫かもしれませんが、将来的に聴力にダメージをきたす可能性は十分にあります。
一度低下してしまった聴力は回復することはありません。
適切なイヤーマフを選んで、快適な現場ライフを送りましょう!
・現場作業の騒音に悩まされている
・聴力の低下が心配
・聴力の低下が心配
筆者は橋梁補修工事に5年従事しており、
伸縮装置取り替え工をメインに現場管理をしています。
コンプレッサーを用いたハツリが2時間ほどあるので、
耳を保護するアイテムは欠かせません。
伸縮装置取り替え工をメインに現場管理をしています。
コンプレッサーを用いたハツリが2時間ほどあるので、
耳を保護するアイテムは欠かせません。
目次
抑えておきたいポイント
イヤーマフは様々な種類がありますが、私が選ぶ際に重視したポイントをまとめました。
最低限の音は聞き取れるようにしたい
現場作業中の騒音は本当にしんどいですよね。
しかし、音を完全に遮音してしまっては、作業に支障をきたしてしまいます。
作業員同士の声が聞き取れるようにしておかないと、現場作業として危険ですよね。
付けている事がバレにくいデザイン
上の条件を満たすことが前提ですが、目立たない方がいいと思っています。
アメリカで銃を試射するときにつけるようなやつを現場でつけているている人がいると、
確認が必要なことがあったときにいちいち目の前まで行かないと情報をやり取りすることができないのでめっちゃ不便です。
(手を離せないし、15mくらいだから呼んできてもらお!)
おーーい!!あのー、ねぇーーー!!聞こえてる!!??
は?耳栓してる?
おーーい!!あのー、ねぇーーー!!聞こえてる!!??
は?耳栓してる?
なので、現場でまさに作用をしている職人からすると、評判が悪くなりそうです・・・。
現場作業はオンタイムで瞬間的なコミュニケーションをとることが非常に重要!
まぁ、個人の身体に関わることなので、とやかく言って来る人はこのご時世いないとは思います。
それでも現場作業中に情報伝達が数秒、数分でも滞るととってもストレスですね・・・
【オススメ】CRESCENDO/工場・建設現場用イヤープラグ HeavyIndustry25
これ最高でした。
実際に、現場で使用して見たところ、作業員同士のコミュニケーションは円滑に行えるくらい、人の声は聞き取るのに不自由はありませんでした。
その一方で、ハツリ機特有の、甲高い金属音はシャットアウトすることができます。
装着していると、普段通り生活できてしまうので、あれ?これ本当に騒音を遮断できてるんだっけ?
と一瞬不安になりますが、作業の真っ最中に外してみると効果を実感することができます・・・。
え!?こんなにウルさかったっけ!?
今後はないと無理・・・。
今後はないと無理・・・。
慣れているからと言って、体にダメージがないというわけではないということを再認識させられました・・・。