施工管理2児の父がブログを副業に選ぶ理由(略歴紹介)

  • 2025年1月4日
  • 2025年1月4日
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2025年1月現在で、4歳と2歳の子宝に恵まれ、二児の父親として土木施工管理技士で働いています。

去年は自分たちは売り上げ高かったのですが、グループ全体では目標未達だったため、減給されてまいました・・・

これはやってられんので、今年はブログで稼いでやろうと思います。

それにしても何でブログ?って思われると思いますが、どう考えてもブログしか考えられません

そんな決断に至った経緯を語りつつ、ブログの素晴らしさを語っていきたいと思います

・建設業を生きているけど、将来が心配な人
・子供がいるので、極力家族との時間を割かないで済む副業を探している人
・ボブケンの略歴が気になる人
新卒で入った建設コンサルタントで、激務にさらされつつ、副業4つほどと新築ワンルームマンション投資を経験しました。
仕事で忙しかったり、セミナーに参加やらでいろんなことで忙しく過ごした7年間でした・・・。
最終的にはパワハラ上司の元で働いたことをキッカケに抑鬱状態となり、1社目を休職して、嫁が住む愛知県に引っ越することになりました。
2社目では、建材商社に転職して2025年現在で7年が経過しました。
その間今度は、二人の子宝に恵まれ、激務ありきの業界から打って変わって、毎日定時上がりで子供の面倒を家族で見ていく日々に変貌しました。
振り返っていきます。

1社目 建設コンサルタント時代

大学を出て新卒で会社員になりますが、とんでもなく、出来の悪いモンスター新卒社員として社会に繰り出します。
ぼぶけん
遅刻は当たり前、数量計算書のチェックはできないし、
単純な構造計算に何時間もかかる・・・。
建設コンサルタントに入りたてならまだしも、4〜5年間ずっとそんな感じでした。
Z世代の若手がいい加減でも自分の頃よりはだいぶマシだなって思えてしまうくらいクソ社員でした。
マインドはなんでも出来るつもりで、夢はでっかいことをヤリてぇみたいに抽象的

新築ワンルームマンション投資の営業にハマる

建設コンサルタントとして全然成果が出てないのにもかかわらず、どこか自分は賢いはずだという気持ちがあったのでしょう。

会社に直電でくるあの営業電話に出て、一発でアポイントに応じます。

とんとん拍子で購入まで行きつき、2800万円の新築ワンルームマンションを購入します。

最近になってようやくネタとして、友人に話したりできるようになりましたが、『そんなやついねーと思ってた!』とよくびっくりされます。w

買った瞬間から、月々マイナス1,000円で空室が出た瞬間に家賃分ごっそり持ってかれるという状態だったので、

コロナ期は本当に死ぬ思いをしましたw

(数年前に50万円程度プラスで売却することができました・・・。)

ネットワークビジネスにハマる

ここでも自分は他のやつとは一味違うのだ。真理に気がついているのさ。

みたいなテンションのまま、勧誘に引っ掛かり、メンバーになり、活動をすることになります。

かの有名なAm○yさんです。

そこから、自分の記憶が正しければ、3社転々とし、1人もメンバーにすることなく、軽いローンだけ残し去っていきます。

この時はセミナー絶対参加と言う鬼ルールが完備されている組織でやっていたことがあり、建設コンサルタントの激務と重なった時は

本当に”磨かれました”。(爆)

この時に培った、目的達成のためなら激務も圧縮できるという経験は、自分を構成する大事な部分かもしれません。(そう信じています。)

パワハラ上司にハマる

ハマるの意味合いだいぶ変わってきましたが、毎日どハマりしてしました・・・。

ある日、いつものようにクソ社員として頑張って働いていた日のこと、超パワハラで有名な上司のもとで働くチャンスがあるという話が飛び込んできました。

高校時代は、かなりスポ根な部活に所属していたこともあり、当時の自分は成長のチャンスだ!と思いました。

そして、自ら部長に相談して、パワハラ上司の元で働くことになりました。

今でもなんでそんな日々に耐えていたのかは謎ですが、毎日2時間は二人きりの打ち合わせコーナーで説教される日々を過ごしていました。

最初は思考回路が極端に弱くなり、それによってさらにパワハラがエスカレートすることで、徐々に体に異変が及ぶようになりました。

最終的には、出社時に会社の最寄駅の改札を出ることができなくなり、抑鬱状態と診断されました。

ぼぶけん
人から言われたことをクソ真面目にやるのが正解なわけではないことを学んだね

ここで得た教訓は一生ものです。w

2社目 建材商社時代〜(現在)

転職時の希望条件はこうです。

ぼぶけん
残業ほぼゼロで、現場に出ることもなく、設計もしなたくない!

半ば諦め気味でしたが、ダメもとでそういう職種を探したら1社目に出てきた会社にそのまま入社することになりました。

元請け工事業者とかからオファーはたくさん来ていましたが、募集要項に書いてある以上に絶対に働かされるという確信があったので受けることすらしませんでしたね・・・。

メーカーと破断

建設コンサルタントや役所を回る営業として採用され、1年半くらいは図面に提携メーカーの商品を織り込む営業をしていました。

図面や報告書に追われるようなことは一切なく、毎日定時退社するような日々を送っていたので不満はあまりありませんでした。

新規飛び込み営業の毎日を地道に続けること1年間。

ようやく自分の力で引き合いをもらうことができるようになりました。

ぼぶけん
自分でもやっと結果を出せるぞと思った!

と思った矢先に、提携していたメーカーから破断されてしまい、今までやってきたことは振り出しに戻りました・・・。

一瞬露頭に迷います・・・。

現場仕事にハマる

そんな時に、社員の元竹○土木の工事部長さんからのオファーを受け、現場仕事を始めることにしました。

元々は、現場仕事は絶対嫌だと思っていましたが、設計も点検も役所(転職前に受けるも落ちていましたw)も営業もだめなら最後の砦や!と思って飛び込んだ結果、5年間継続して一人で働けているので当時の上司には本当に感謝しています・・・。

ぼぶけん
建設コンサルタント時代に取得した2級土木施工管理技士がここで役に立つとは・・・。

ここでは、毎日定時上がりできているので、入社3年目に一人目、5年目に二人目と子宝に恵まれましたが、2人目の時に育休も取ることができて、最高な育メン生活をしてます。

(自分で言うか?)

隙間時間で自分の事業を育てるしかない

ホワイト企業で十分満足じゃないかって思われるかもしれませんが、全然満足なんてしてません。

やっぱり、心の中は昔と変わらず、なんか面白いことを自分でやってみたいという気持ちが強くあります。

ブログの他にも、物販とか営業代行とか色々やってみましたが、子供がいる生活でやるのにはブログが一番最適です。

何より、会社に散々尽くしても、給料が上がるかどうかは会社次第なので、人生をコントロールされ続けるのも嫌なので、まず手始めにブログをやることにしました。

一ヶ月、毎日12時間施工からの年収20万減

夏場に、フィンガージョイント取り替え工事の施工管理を受注し、自分は1次下請けとして主任技術者を担当しました。

2024年の夏はとても暑かったこともあり、過酷を極めました。

毎日9時規制開始で、遅い時には21時までかかる日々が1ヶ月以上続きました。

過去最高の残業時間で、交代要因もおらず終始働き続けたのは自分だけだったので、最後には2kg体重が減っていました。

しかし、決算の結果、グループ全体での売り上げがショートしていたため、業績連動賞与が発生せず、年収は20万円減額されてしまいました。

年1万円昇級しているので、実質30万超がもらい損ねています。

こういう点からも、会社員として求められる最低限の時間は当然がんばって働くけど、自分の時間を使ってまで働くメリットは極めて低いと判断しています。

隙間時間はあるけど、ガッツリ予定入れにくい

お子さんがいらっしゃる方は共感していただけると思いますが、ガッツリ予定って入れにくいですよね・・・。

定時上がりのホワイトな働き方で、一般水準の給料の人は、毎週2〜3日入れている人はほとんどいないと思います。

となると、物販は仕入れで頻繁に店舗などに足を運んだり、発送手続きも工夫をしないとかなりの作業時間を要します。

それに、ウーバーイーツなどの時間労働をするとしても、結局家を開けることになってしまうと、奥さんの負担は増えてしまうので気が引けます。

いっとき、ウェブライターもやってみましたが、納期に追われるので、変な時間帯の隙間時間しかない我々イクメンには負荷がキツすぎます。

いろいろな方向に配慮して配慮して、わずかな隙間時間、夜中とか早朝の変な時間帯の隙間時間を利用して、緊急対応をする必要もなく、

コツコツ積み上げていけばいいビジネスはブログしかありません。

パワハラに怯えることも、不良在庫に怯えることも、え?またどっかいくの?な目線に怯えることもないビジネス

ブログ運営

共感していただけるそこのあなた。

一緒にブログで新しい生活を作っていきましょう。

 

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