【20代未経験転職】年収300万施工管理とITエンジニア手に職正社員徹底比較(体験談あり)

このままの働き方でいいのだろうか・・・。いつか辞めるんだろうな・・・。

今の職場でそんな風に思ったことはないでしょうか。

絶対にいつかこんな業界離れてやる!二度とこんなハードワークをしてたまるか!でも手に職は付けたい…。

私は、土木の設計会社で7年間働いていましたが、激務を理由に28歳の時に退職しました。

今度は未経験でもいいから業界を変えてやる!と藁にもすがる思いで、ITエンジニアを目指した時期がありましたが

結果的に、現在は、土木系施工管理の仕事についています。

現在は、業界未経験ではないものの、全くの畑違いの仕事ですが、ホワイト会社員として安定したキャリア形成に成功しています。

『働くこと』は人生の大部分を占める重要な要素です。

実体験をもとに、土木施工管理とITエンジニアを比較したので是非参考にしてください。

・今の職場、業界でずっとやっていけるのか不安に思っている人
・いつか辞めたいと思うけど、未経験分野は不安に思っている人
・エンジニア、施工管理への未経験転職を検討している人
充実した将来を見据えて、働く場所を選ぶことは非常に重要なことです。
今後のキャリア選択の一助になれば幸いです。

未経験転職者の求人数

未経験歓迎!という求人はたくさん見るけど、実際どれだけの求人数が存在してるの?と疑問に思う人は多いはず。

様々な業種の求人数をランキング形式で紹介します。

業界 求人数(R8.4.18現在)
営業 7,861
建築・土木 4,515
販売・フード・アミューズメント 3,026
ITエンジニア 1,944
コンサルタント・金融・不動産 1,463
美容・ブライダル・ホテル・交通 848
保育・教育・通訳 646
公共サービス 415
WEB・インターネット・ゲーム 391

出典:https://tenshoku.mynavi.jp/list/o15/pa1_pa2/

手に職という点において優位な、建設系とITエンジニアがかなり未経験の人材に明るい業界だということが分かりますね。

とにかく、未経験だったとしても意欲が十分感じられるなら、現場に入ってもらってから学んでもらう形でも十分戦力になれるのです。

営業職の場合は、現場未経験でも、知識だけでもあればなんとかなるケースが多いので求人数も一番多いですね。

ただ、手に職を付けたいという人は、正直営業なんてやりたくないですよね・・・。

ぼぶけん
設計が嫌で、営業やってみたことあったけど、1年で挫折したよね・・・。

【土木施工管理】未経験人材に対する職場での声

現在、建材商社の施工管理部門で働いていますが、事業拡大のために、常に優良な人材を募集しています。

実際には、有資格者や業界経験者はなかなか転がってないので、未経験でもいいので一回面接に来てくれって嘆いています。

口コミ

建材商社:M部長(57歳・男性)

本音を言えば、一級土木や二級土木の資格を所有した経験者が欲しい。けど、そういう人はなかなか現職を離れ無いので、無資格でも意欲重視で採用を行なっている。


地場ゼネコン:S課長(55歳・男性)
建設業界は3K(キツイ、キタナイ、キケン)と言われることがあるが、実際、現場管理者が泥に塗れた作業をすることは少ない。最近では女性社員にも活躍してもらっている。この子は業界未経験だが、段取りが良くて、職人と工程の調整など円滑に進められるので重宝してる。

土木施工管理の仕事は、段取り力や職人、役所とコミュニケーションを取る力がとても重要です。

そのため、専門知識が多少少なくても、現場に入ってから一生懸命学べばなんとかついて行ける人が多い印象です。

 M部長
ぶっちゃけ、面接は未経験でもOK!

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土木施工管理ってこんな業界

土木業界は専門知識やスキルを一度覚えたら一生使えるところがかなり特徴的です。

ITエンジニアなどは、毎年のように新しい技術が生まれそれにキャッチアップするのに苦労するとよく耳にしますが、土木はそんなことはありません。

部長クラスの人が使っていた専門知識と、今我々のような若手が使っている専門知識は同じものなので、経験を積めば積むほど熟練度を上げて行けるのが魅力の一つです。

専門分野の座学で学べる知識よりも、現場において的確な判断が求められるスキルしを身につけることが最重要となります。

施工管理の仕事

土木施工管理は、インフラ工事を「計画通り・安全に・品質良く・利益を確保しながら」完成させるための現場マネジメント職です。

シンプルに言うと、現場の司令塔です。

一般的な土木工事は、公共事業になるので、以下のような流れで受注します。

具体的に、土木施工管理技士の仕事を解説すると以下の通りです。

  • 工程管理:工期内に終わるようスケジュール調整
  • 品質管理:設計通りの強度・仕上がりを確保
  • 安全管理:事故を防ぐためのルール徹底
  • 原価管理:予算内で利益が出るようコスト管理

未経験でいきなり一人でやるのは無理ゲーですが、20代なら先輩社員に同行しながら一個ずつ学んでいけばOKです。

仕事の段取りは、どんな工事をやっていても一緒なので、半年もたてば、部分的に一人でできる様になってくるはずです

土木施工管理をやるメリット

土木と一口に言っても、実際には専門分野ごとに特色が大きく分かれています。

完成した時の達成感・充実感

橋やダムのような巨大な構造物もあれば、アスファルト舗装や下水管更新工事など日常に溶け込むような工事もあります。

ただどんな工事をやったとしても、実際に構造物や道路がその場に完成した時の達成感や充実感は他のものに変え難いものになります。

知識や資格は一生物

今回、対比しているITエンジニアですが、ベースのプログラミング言語は従来通り変わりませんが、度重なるアップデートにより、最新の情報にキャッチアップする必要があります。

その一方で、土木施工管理における専門知識自体が次々更新されることはほとんどありません。

新工法が工事に採用されている場合などはその都度、品質管理や材料特性、施工条件、納期、所用日数など新しく学習しなければなりませんが、地方の地元ゼネコン(地場ゼネコン)であれば、アスファルトやコンクリートなどを扱うことが多いので、一度経験を積めば、知識は一生使えます。

 

 

土木施工管理をやるデメリット

(エンジニアがきつくて仕事を離れる人っているのかな)

経験則がものをいう

専門知識は一生物であるとメリットを挙げましたが、その一方で、経験則がものを言う世界であると言う点からは目を背けてはなりません。

同じような現場あっても、おんなじようにやっているだけでは

■今から働き始める20〜30代は正直穴場

施工管理の業界は本当に高齢化が進んでいて、業者にもよるけど、平均年齢は体感50歳くらいになっています。

なので、今、20代とか30代が入社してくれたらそれは本当に宝のように扱います。

弊社でもそうですが、まず残業はさせません。

施工管理は早く出ることが当たり前にありますが、強制することはまずなく、間違いを犯したときも、かなり丁寧な言葉遣いを用います。パワハラにならないように、正直こっち側がハラハラしてるくらいな感じの空気感は、地元のゼネコン企業全てに共通しています。

だからと言って、そこにアグラを欠いてのんびり働いていると、自分の将来の為にならないので、自分なりに切り詰めて働く必要はあると思いますが、実際は、逆ハラ(権利を振りかざして働かないこと)がまかり通るような世界戦です。

※※ガチの話ですが、ここまで手厚く腫物に触るような感じで丁寧に接していたのに、精神的な負荷を主張されて、現在、ほとんど無労働の人もいます。今は、権利の方が強区なっているので、簡単にやめさせることもできず、会社側からすれば生き地獄みたいな感じになってます。)

一方で、エンジニア業界はどうかというと、新しい技術を習得している人が上に立つ構造となっています。

なので、中途で入社したようなおじさん、おばさんは、なんと社会人歴2〜3年の、大学ではしっかり勉強してきました、みたいな人の部下にならなくてはならないのです。

これは、歳を追うごとに厳しさを増していき、50代になった時に最新の技術にキャッチアップできないと、また20~30代の部下として働くことになってしまうのです。。。
私のおじさんは60過ぎても現場で働くITエンジニアですが、すんごい高飛車な20代の若造にこんなこともわかんないんすか!?と罵られながら顎で使われる生活は本当に辛いと言っていました・・・。

■エンジニアより施工管理選んだ方がいい

未経験の人の年収は一般的に200〜250万円スタート

(プログラミングを勉強して、ノマドワーカーを夢見て勉強したこともあるけど、最初はどんなに良くても300万円スタートとのことだった。転職を繰り返せば、30代で1000万円も夢ではないと言われていたけど、あまりにサバイバルで確証がない世界で挫折した。

一方、土木施工管理技士は、未経験で転職したが、1000万円を狙えるかと言われると、同様に実現可能性は低いけど、500〜600万円ならそんなに難しくない。

さらに、年収スタートラインは350万円だし、会社によっては、スタートから業界未経験で500万以上を提示している会社もアル・・・。



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