このままの働き方でいいのだろうか・・・。いつか辞めるんだろうな・・・。
今の職場でそんな風に思ったことはないでしょうか。
私は、土木の設計会社で7年間働いていましたが、激務を理由に退職しました。
働きながら、絶対にいつかこんな業界離れてやる!
二度とこんなハードワークをしてたまるか!
と誓い、藁にもすがる思いで、ITエンジニアを目指した時期がありました。
結果的に、現在は、土木系施工管理の仕事についています。
『働くこと』は人生の大部分を占める重要な要素です。実体験をもとに双方を比較したので是非参考にしてください。
■未経験からの転職、実体験、職場での声
現在、建材商社の施工管理部門で働いているけど、事業拡大のために、優良な人材を常に募集しているんだけど、実際、有資格者はなかなか転がってないので、現場の声としては、人当たりがよければ、知識も経験も後からついてくるから必要ない!って声があるくらい
◼️土木ってこんな業界
土木って結構昔の構造計算や法則をそのまま現代も使い続けている業界で、良くも悪くも経験則を大事にする文化があるよ!
■施工管理としての仕事ってこんな感じ
概要を紹介
施工管理とは、各種工事を専門職人と協力して仕上げていく専門職のことです。
現場100回とはよく言うもので、現場にたてばたつほど経験が身についてくる仕事です。
未経験だったら、怖がらずにどんどん現場に足を運びましょう。
・工事情報を確認
・専門業者と施工スケジュールを確認
・専門業者が施工に入れるように、測量、位置出しを実施
・施工当日、職人が指示内容通りに施工できているかを確認する。
・施工中は、材料検収(材料を確認する)、品質管理試験、出来型計測、写真管理、安全管理等を並行して実施していきます。
最初の頃は難しいことばっかりでつまづくことが多いですが、やっているうちに、大枠の段取りは毎回一緒なので、半年もやってれば一連の動きは慣れてくると思います。
■施工管理は何がしんどいのか?
施工管理を離れる人の共通点は以下の通りです。
・
(エンジニアがきつくて仕事を離れる人っているのかな)
■今から働き始める20〜30代は正直穴場
施工管理の業界は本当に高齢化が進んでいて、業者にもよるけど、平均年齢は体感50歳くらいになっています。
なので、今、20代とか30代が入社してくれたらそれは本当に宝のように扱います。
弊社でもそうですが、まず残業はさせません。
施工管理は早く出ることが当たり前にありますが、強制することはまずなく、間違いを犯したときも、かなり丁寧な言葉遣いを用います。パワハラにならないように、正直こっち側がハラハラしてるくらいな感じの空気感は、地元のゼネコン企業全てに共通しています。
だからと言って、そこにアグラを欠いてのんびり働いていると、自分の将来の為にならないので、自分なりに切り詰めて働く必要はあると思いますが、実際は、逆ハラ(権利を振りかざして働かないこと)がまかり通るような世界戦です。
※※ガチの話ですが、ここまで手厚く腫物に触るような感じで丁寧に接していたのに、精神的な負荷を主張されて、現在、ほとんど無労働の人もいます。今は、権利の方が強区なっているので、簡単にやめさせることもできず、会社側からすれば生き地獄みたいな感じになってます。)
一方で、エンジニア業界はどうかというと、新しい技術を習得している人が上に立つ構造となっています。
なので、中途で入社したようなおじさん、おばさんは、なんと社会人歴2〜3年の、大学ではしっかり勉強してきました、みたいな人の部下にならなくてはならないのです。
これは、歳を追うごとに厳しさを増していき、50代になった時に最新の技術にキャッチアップできないと、また20~30代の部下として働くことになってしまうのです。。。
私のおじさんは60過ぎても現場で働くITエンジニアですが、すんごい高飛車な20代の若造にこんなこともわかんないんすか!?と罵られながら顎で使われる生活は本当に辛いと言っていました・・・。
■エンジニアより施工管理選んだ方がいい
未経験の人の年収は一般的に200〜250万円スタート
(プログラミングを勉強して、ノマドワーカーを夢見て勉強したこともあるけど、最初はどんなに良くても300万円スタートとのことだった。転職を繰り返せば、30代で1000万円も夢ではないと言われていたけど、あまりにサバイバルで確証がない世界で挫折した。
一方、土木施工管理技士は、未経験で転職したが、1000万円を狙えるかと言われると、同様に実現可能性は低いけど、500〜600万円ならそんなに難しくない。
さらに、年収スタートラインは350万円だし、会社によっては、スタートから業界未経験で500万以上を提示している会社もアル・・・。